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2006年10月20日

日中友好会館「中国の仮面劇」

061020_kamengeki1.gif
[貴州]単騎千里を走る

今年も日中友好会館のイベントに行ってきました。
「江西・貴州に中国芸能のルーツをたどる」と題し、
中国の仮面劇の公演と、展示会の開催です。
映画『単騎千里を走る』で
その全貌が気になって仕方がなかった
あの仮面劇の公演です!!!なんとタイムリー!!!

公演は今年からチケット制になりました。
いつか人死にが出るんじゃないかという
大混雑は無くなってよかったです。
しかし、チケットは早々に完売。
本当は映画『単騎千里を走る』に感動していた
両親を連れてきたかったのですが、
購入の出足が遅かったのでどう画策しても
チケットが手に入りませんでした。残念。
(なので親にはナイショで出かける私…(^^;)をぃ)

江西省と貴州省から仮面劇の担い手が招かれました。
演目は江西省南豊から開壇、和合舞、関公対刀、開山、魁星、財神、那咤、儺公儺婆。
貴州省花渓から単騎千里を走る(三国演義より)、
楊六郎大いに張トウと戦う(楊家将演義より)でした。

私は京劇を見慣れているので
仮面劇はとても素朴な印象を受けました。
演劇というよりお祭りや廟などで行なわれる儀式という印象。
とくに江西省の仮面劇の単調に繰り返される音楽は
なんだか精神的にトランス状態になってゆきそうな感じがしました。
貴州省の演目はラピスラズリの様な青が特徴の民族衣装が印象的です。
演じ手の仮面が取れるのは、首が落ちたことをあらわすそうで
関羽がバッタバッタと敵を負かしてゆきました。
とても勇壮な立ち回りと、気迫あふれる歌声が印象的でした。

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[貴州]単騎千里を走る・関羽の面と演じ手
とてもいい声の方でした。

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[江西]財神(趙公明)の面と演じ手
手に持ったお金にさわるとお金が貯まるということで
趙公明は子供たちに大人気でした。

展示会は江西省と貴州省の仮面約100点が展示されていました。
入口正面には1m位の大迫力な鬼の面、、、、
と思ったら二郎神の面でした。
目から眼球のついた手が出ていて楊任みたいです。

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大迫力な二郎神の面

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[江西]那咤の面
那咤の面もありました。
の、ノーコメントで、、、、
(史上最悪那咤を更新か?!)

日中友好会館「中国の仮面劇」の紹介ページ
http://www.jcfc.or.jp/event/general_bunkanohi.html
posted by 水歌ななこ at 22:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 那咤 | 更新情報をチェックする
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