累計:  本日:  昨日:    アクセスアップ

2007年04月18日

映画ゲゲゲの鬼太郎プレミアム試写会レポ(後編)

<舞台挨拶後編と試写会終了後>

つづきです。
それではお待たせしました、ねずみ男の大泉洋さんです。

「あのぉ…、皆さんが持っていらっしゃるその…なんですが、
『ニッポンゲゲゲ』のそのボボボという音がなんとも…不思議ですけれど、
普通に拍手でいいんじゃないかと…」

綺麗どころの三人の挨拶の後に、会場は爆笑でツカミは上々。
空気がすっかりゆるみました。

監督からは「大泉さん!何をしてもいい!
何をしても『ねずみ』にしかみえない!」と言われ、
「その言い方は失礼じゃないか!」と、
撮影中監督とはケンカになりましたけども(笑)
出来上がった作品を見させていただいたら、
確かに『ねずみ』にしかみえない(笑)

撮影は一年以上前なので、正直言えば鬼太郎のことは忘れていたのですが、
この映画は本当に俺のためになったんだろうか…という、
『目を覆うねずみ男』が皆さんの前に出ます。
俺がこの映画を宣伝していいか、あ、自分にとってですよ、
非常に疑問です(笑)

ねずみ男はそれはもう酷くて、好き勝手をする、平気で裏切る、
人前でブッブッブッブッと屁はするともう、サイテーなんですが、
1回だけ僕がしていないところで、監督が足している「屁」があると、
皆さんには覚えておいてもらいたい!
あそこまで大泉は「屁」をしていないと!

まぁ、面白かったと思った人はそれはそれでいいじゃないかと。
あんまり人に薦めて欲しいと思わないんですけれど…(笑)
………いやいや、冗談でございますが。
素晴らしい映画に仕上がっていますので、
皆さんお楽しみ下さい!

ローテンションでブラックジョークをまじえ、
もそもそと話しながら、会場の大爆笑が絶えぬ
愉快なスピーチでした。流石です!

つづいて、子なき爺の間 寛平さん。

いつも杖を持ってバンバンと暴れていますが、今回は違います。
漫画の中では「ホギャーホギャー」(※流石芸人!見事な泣き声で)
と泣くだけですが、
ちょっと喋ってます。一生懸命助けてます。頑張ってます。

「ものすごくいいね。もう言うことないね」
スジも物凄くわかりやすく出来ている。子供が見てもいいね。
こんなのは鬼太郎しかありません。1回見ればすぐわかる。
こんな面白い映画はございません!もう1回みたい!
いやー、ホントによくできている!

寛平さんの話が同じことを繰り返して止まらなくなってきたので、
「わかりました、わかりました寛平さん!ありがとうございました!」と、
止めに入るウエンツさん。しかし、
「いやーよくできてる!よくつないでる!」と、寛平さん。
「いや、つなぎとかいいんじゃないですか、もっとこう見どころとか…」
さらにウエンツさんが釘を刺すも、またもや流す寛平さん。
「(撮影時)相手いないのにしゃべってるんですけれども、
映画になるとちゃんとしゃべってる!」
よー出来てます!楽しんで下さい。

後半はウエンツさんのつっこみとのかけあい漫才の様になり、
寛平さんの間が絶妙で大笑い。お買得な感じの挨拶でした。

つづいて、砂かけ婆の室井 滋さん。
私の役は寛平さんとペアらしくて、
舞台挨拶で何をいったらいいんでしょうかと、
さっきこっそり聞いたら、
「砂かけまくりましたよ!って言え!」って言われたんですが、
何か言ってくれるんですか?寛平さん?(笑)

私はこの役をやって、とっても嬉しかったんですが、
大泉さんが自分の為になったんだろうか…とゆっていましたが、
私はもっと…。
ためになってるのかな…(小声で)※会場大爆笑

私はとても為になってると思うのですが、
皆さんとても気の毒そうに、
私の友人などは「大丈夫なの?これやって?」と、
非常に私の女優人生を気にしてくれています。

メイクも「あんな特殊メイクしちゃって大丈夫?」っていわれるんですが、
はっきりいって、ここだけの秘密なんですが、
「それほどメイク、してません……」(うつむいて)

「してます!してます!してましたよ!僕見てましたから!」と、
フォローに入るウエンツさん。
「そうですか、ありがとうございます…」と、室井さん。

誰だかわかんなくなるようなメイクはいやなんですよね?と、
監督に聞かれて、だいぶ間引いてもらったのですが、
皆さん写真などで見て、「『ものすごい』メイクですね」って
言われるんです。
「……がんばります」(小声で)

皆さんの力で、ずっとずっとこのシリーズが続いてくれたら、
私と寛平ちゃんはどんどんメイクがいらなくなります(笑)
メイクがいらなくなるまで続いてくれたらと思います。
ほんと、面白い作品なので宜しくお願いします。

寛平さんも、「そうやねー、ほんまやねー」と相槌をうちつつ、
自分のメイクが1時間半もかかっていること、
「でもあんまり変わっていない」とつっこまれて大笑い。
室井さんと寛平さんの夫婦漫才の様でした。

大泉さん、寛平さんと笑いの絶えない挨拶が続いていましたたが、
自分を犠牲にしたお話(涙)で本日一番会場をわかせてくださったのが
シメの室井さんでした。流石ゲゲゲの森の御意見番役ですよ!

また、どのタイミングだったか忘れてしまいましたが、
軽部さんが映画の見どころで
田中麗奈さんのねこ娘を「コスプレ」とゆってしまい、
「コスプレじゃありません!」と、
田中麗奈さんがつっこむ一面も。
軽部さん、それは言っちゃぁダメだった…(大減点)

さて、全員の挨拶が終わって、出演者一同は一度下がり、
会場はCM撮影の準備に入りました。
真正面にカメラさんが陣取り、
客席の前にスクリーンに向かって出演者一同が立ち、
「ニッポン!ゲ・ゲ・ゲ!」コールのCM撮りです。
「ゲ・ゲ・ゲ!」のところで応援グッズを叩くパターンと、
応援グッズを持たないで声だけで「ゲ・ゲ・ゲ!」と叫ぶパターンと
2パターン撮りました。
カメラさんの準備が整ったところで、
出演者一同が再度登場。先程は舞台の上でしたが、
今度は客席に降りてきているので、物凄く間近になり、
会場は黄色い声でわきかえりました。

「ニッポン!」をウエンツさんが叫び、
あとは全員で声を合わせて「ゲ・ゲ・ゲ!」
一発で撮りはOK。出演者の方々が振り返って客席に拍手をして下さいました。

全員立ち上がって撮ったので、幸いにも私は映らなくて済みましたが、
ウエンツさんの真後ろ6列目にいました。
いつか、CMで流れたら、ウエンツさんの頭の奥に
私がいるんだなーと、思って下さい(笑)

さてさて、その後は本編の上映です。
上映後は挨拶等はありませんでした。
何名かが、CMの撮影で、ロビーでカメラにつかまっていました。
よかった、つかまらなくて…(涙)

ちなみに、例の「レナ命」の男性は帰りは普通の洋服に
戻っていたそうです。
あれは応援用の戦闘装束だったのね(笑)
翌朝の「めざましテレビ」にも声だけ出演(?)してて、
なんやかんやと一番目立っていた観客さんでした。

受付のところで、一足早く映画のパンフレットを売っていたので
やった!と、嬉々と購入。
鬼太郎ファンではない、友人二人も買っていました。
「ということは、面白かった?」と聞くと、
二人とも声を揃えて「面白かった!」と。よかった!
売り子のお姉さん達が、みなウエンツ鬼太郎のちゃんちゃんこを
着ていて素敵でした。なんと市販されてるそうです(笑)

ギリギリまで「場違いだから帰る」と常に言っていた私の父も
すっごく楽しんでいたようです。よかった!
機嫌がよかったのか、最後は私達にそばをおごってくれました。
「いやいや小学生じゃありませんから!30代ですから私達!」
「おいおい年金生活の父におごられてんじゃないよ!我が友よ!」
と、会計バトルをしましたがあえなく惨敗。ありがたく御馳走になることに…。
やはりいくつになっても親は親なんですね。感謝(涙)

そして私も、とっても面白かったです。
点数つけるなら95点だな。
あれだけウエンツ鬼太郎にブーたれておきながら、
自分も吃驚な思わぬ高得点ですよ。
(※手のひらはいくらでも返します。笑)
その理由と感想は長くなったのでまた後日にでも。
少なくとも『妖怪大戦争』の時の
「こんなに大御所が揃ってつくって、この程度ですか?」
という、あの時の不満足感すら、
今回の鬼太郎が払拭してくれたと思います。

そして、試写会レポートはこれで終わりです。
大当たりしていまった罪(運?)と、
ハズレてしまって無念な皆さんの為に、
一生懸命まとめたので許して下さい。
当選させてくださった『ぴあ』さん&『@ぴあ』さん、
作品をつくって下さった関係者の皆様に感謝します!

■さて、より詳しく知りたい方はイベントの記事もどうぞ
毎日新聞(写真多数)
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/04/post_932.html
スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070418-OHT1T00069.htm
サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200704/gt2007041807.html
Yahoo! JAPAN
http://movies.yahoo.co.jp/interview/200704/interview_20070419001.html
ぴあ
http://www.pia.co.jp/news/hot/20070418_gegege_repo.html
シネマカフェ
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2007/04/1652/index.html
オリコン
http://contents.oricon.co.jp/news/movie/43868/
シネマトピックス
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=2626&offset=0
posted by 水歌ななこ at 21:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。